10月5日(日)に開催された【we are SNEAKER AGES 東北地区グランプリ大会】にて、
音響・ミュージック科、動画・映像クリエイト科、eスポーツビジネス科の在校生が 音響・照明・運営スタッフ として参加しました!
「we are SNEAKER AGES」は、全国の高校生が音楽を通して夢や情熱を表現する大型イベント。
そんな“夢のステージ”の裏側を支えるのが、音楽・ステージ業界を目指す本校の学生たちです。
大会当日は、音響のセッティングや照明演出、ステージ転換、進行サポートなど、
ライブ運営に関わる多くの業務を学生たちが担当。
普段の授業で学んだ技術や知識を、実際の現場で発揮する“超実践的な授業”となりました。
プロの現場スタッフの方々と一緒に仕事をすることで、
スピード感・チームワーク・責任感など、教室だけでは得られない貴重な経験を積むことができました。
高校生たちが全力でステージに立つ姿を間近で見て、
サポートする立場としてのやりがいを実感した学生も多くいました。
「自分たちの仕事でステージが輝く」「演奏が成功する」――
その瞬間に、音響・照明・運営のプロとしての責任と喜びを学ぶことができました。
「昨年も参加していたので、会場設営やオペレーションなど、次にどう動けばよいかを考えながら対応できました。経験がしっかりと役立ったと思っています。」(音響・ミュージック科 学生)
「撮影を担当しました。本番はとても大きな音が出るので、エンジニアとのコミュニケーションが不安でしたがしっかりと意思疎通ができて、大きなトラブルもなく大会を終えられてほっとしています。」(動画・映像クリエイト科 学生)
「普段はeスポーツの大会に携わっていますが、どのイベントでも参加者を一番に思うことがとても大事だと改めて感じました。」(eスポーツビジネス科 学生)
今回の経験を通して、在校生たちは技術面だけでなく、
コミュニケーション力やチームワーク、現場対応力なども大きく成長しました。
本校では今後も、実際のイベントやコンサート現場に参加する機会を数多く設け、
“即戦力として活躍できるプロ”を育成していきます。