このたび、国際A&D大学校 音響・ミュージック科にて非常勤講師を務めている薄先生が、
公益社団法人 日本舞台音響家協会の推薦を受け、令和7年度 文化庁長官表彰を授与されました!
この栄えある受賞を記念し、A&Dでは受賞報告会を開催しました。
当日は、薄先生ご本人をはじめ、本校関係者、音響・ミュージック科(SM科)の学生28名が参加し、
終始あたたかく、にぎやかな雰囲気の中で式典が行われました。
文化庁長官表彰は、優れた文化活動を行い、我が国の文化振興や
国際文化交流に大きく貢献した個人・団体に贈られる表彰です。
有識者による選考を経て候補者が選定され、
その功績が認められた方に、表彰状と賞牌が授与されます。
開会にあたっては、担任のパク先生より
「本校講師である薄先生が文化庁より表彰を受けられたことは、学校としても大きな誇りです」
とご挨拶があり、文化庁長官表彰の概要や、薄先生と本校との長年の関わりについて紹介されました。
続いて、薄先生からは受賞のご報告とともに、
これまでの現場経験や教育への想い、そして学生への温かいメッセージが語られました。
「私は歌手や演奏者のような表現者ではありません、表現者の感性がより良く伝わるようにお手伝いをしています。そんな表現者でもないスタッフの一員である私が表彰を受け、文化振興に寄与していることが認められたことを大変嬉しく、誇りに感じています。 「音響」を取り巻く環境は日々進化し、アナログの時代からデジタル時代になり音響機材、その操作、音に対する考え方も絶え間なく変化し続けていますが、その変化を実体験した世代としてそれぞれの感性をこれからも伝え続けていくつもりです。 音響技術は「何か」を表現するための手段のひとつです。何のために音響技術を学ぶのかを考えながら、その「何か」を追求し続けていってほしいと思います。」
授賞式では学生代表から花束と記念品が贈呈され、
日頃の感謝の気持ちが直接先生へ届けられました。
また、学生代表によるお祝いメッセージなどもあり、笑顔と拍手に包まれる、にぎやかな時間となりました。
最後には参加者全員で記念撮影を行い、副校長による閉会のあいさつで受賞報告会は盛況のうちに終了しました。
第一線で活躍するプロフェッショナルから直接学べる環境が本校の大きな魅力のひとつです。
改めまして、薄先生、このたびのご受賞、誠におめでとうございます!