こんにちは!
芸術科学会東北支部主催のデジタルコンテスト「アート&テクノロジー東北2025」にて、ゲーム・CG科の学生2名が奨励賞を受賞しました👏✨
今回は第二弾をお送りします♪
▽第一弾の記事はコチラからチェック✅▽
メディア芸術領域における優れたアート作品や、アート作品の制作支援技術を対象とする総合コンテスト。
受賞をした学生のインタビューをお届け✨
作品タイトル:ドラゴン
受賞者:ゲーム・CG科2年 横田 涼雅 さん(郡山商業高校 出身)
Q1:受賞した感想は?
自分の好きなものを作って、それが受賞というかたちで認められてとてもうれしいです!
Q2:作品のテーマ・コンセプト、作品への想い
造形力を上げるために、いろいろな動物の骨格や質感をベースに自分がかっこいいと思うドラゴンを作りました。静止画でも迫力が出るようにシルエットを工夫しました!
Q3:特にこだわったところ・見てほしいところは?
鱗の質感です!体の部位によってその用途にあった鱗の形状を意識して作りました!また、デティールが目立つように影ができやすいような造形にもこだわりました💪
Q4:制作で大変だったところはありますか?
初めてスカルプト(立体的にものを表現するモデリング方法)に挑戦して作った作品なのでツールやブラシの性能を理解するのに時間がかかりました。かたい質感や柔らかい質感の違いの出し方にも苦戦しました…笑
Q5:A&Dで成長したことは?
授業で基礎の大切さを学びながら、好きなことや得意なこと見つけ、新しいことに挑戦することの楽しさを学べました!また周りの友人たちから学べることもおおく、新しい知識をたくさんつけることができました!
Q6:今後の目標はありますか?
得意なことを伸ばしながら新しい知識や技術をつけ、自分の一番の作品を更新し続けることです💪
Q7:同じくゲーム・CG・アニメなどの業界を目指す人たちへメッセージ!
自分は得意なことを伸ばすことに集中していたら、いい結果につながったので自分の得意なものを大事にしてほしいと思います。ずっと一人で作っていると悪いところが見えなくなってくるので、周りの人に見てもらうことも大事だと思います!
改めて受賞おめでとうございます!